“保育に欠ける子ども”という概念が変わりつつある昨今
保育園の在り方、使命というのは時代とともに変化しています。
日々、保育の現場に関わることで見えてきたことは、子育てを抱え込まないこと
子育てはみんなですることだということです。
“子どもは未来”という言葉が示す通り
子どもは保護者のものであると同時に
今を生きている私たちみんなの未来だと思います。
未来を担う子どもたちに夢と希望を与えること
たくさんの大人たちに大切にされていると実感させること
生きる力を付けてあげることが保育園の使命だと考えます。
未来を担う子どもたちの健やかな成長のため
保育を必要とする保護者のため
そして、保育という仕事に夢を持って資格を取得し
当法人で働くことを選択した職員たちの人生を預かることが
保育園の運営だと考えます。